ご 挨 拶

             一般社団法人長野高等学校金鵄会会長  加藤 久雄(高13回)
 
 会員の皆様をはじめ関係の皆様におか れましては、
ますますご健勝にてご活躍のことと、心よりお慶び申し上げますとともに、日頃から母校の発展に対しまして深いご理解とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 長野高校同窓会は、もともと、同窓会事務局のある金鵄会館(旧校舎)の運営のための組織である社団法人金鵄会と同窓生の親睦団体としての同窓会の2つの団体で運営していましたが、法人法の改正にともない、平成25年から一般社団法人長野高等学校金鵄会 (略称:長高金鵄会)として統合し、新たなスタートを切りました。このたび、その新体制での初代鷲澤会長の後を受け、二代目の会長に就任いたしました。

 同窓会と申しますと、まず思い浮かぶ役割としましては、同窓生の親睦・交流支援、現役生徒への支援などではないかと思います。実際に長高金鵄会では、回期別・各支部別の同窓会への支援や現役生徒への支援(金鵄賞授与、土曜セミナー、学習室の提供など)をさせていただいております。特に最近では、長野高校スーパーグローバルハイスクール事業をはじめとする長野高校の教育設備改善のために、同窓生の皆様をはじめ関係の皆様のご協力の下、支援させていただいているところであります。

 また、金鵄会館の維持・管理の事業につきましては、国の登録有形文化財に指定されている貴重な財産である金鵄会館とその歴史を後世に残し伝えていくということだけでなく、地域の教育・文化の発展に寄与する事業を行うということをコンセプトにしております。具体的には、市民大学事業(古代語講座、サイエンスカフェなど)の実施や、池田満寿夫ギャラリーの公開、旧制中等教育関係の資料収集・公開などを行っております。

 さらに、そのほかにも少子化対策の一環ともいえる、結婚相談室事業なども行っております。

 こういった長高金鵄会の活動内容や現役高校生の近況等につきましては、年2回発行の会報「日新鐘」にて会員の皆様にお知らせさせていただいているところであります。

 今後も長高金鵄会では、各界で活躍する同窓生の皆様のネットワークを生かし、これから社会へ羽ばたいていく現役の生徒たちが元気に学べるように支援し、長高生相互のつながりも深めていければと思います。あわせて、長野高校の中だけでなく地域の教育・文化の発展に貢献できる存在ともなれるように、微力ながらも全力を尽くしてまいりたいと考えております。

  会員の皆様をはじめ関係の皆様におかれましては、今後も引き続き、長高金鵄会の活動にご協力・ご指導いただきますようお願いしますとともに、ますますのご健勝とご活躍を祈念申し上げまして、ごあいさつといたします。

                                                平成28年8月