応援歌 南下軍
一 ただに血をもる瓶ならば
五尺健児要なきを
高打つ胸の陣太鼓
魂の響を伝へつつ
不滅の真理先頭に
進めとなるを如何にせん
二 花は御室か嵐山
人三春の行楽に
現にあらで迷う時
西洛陽花霞
霞とまがふ砂煙
蹴たてて進む南下軍
三 嵐狂えば雪降れば
いよよもえたつ意気の火に
血は逆巻きて溢れきて
陣鼓ひびきて北海の
健児脾肉を嘆ぜしが
遂に南下の時到る
●支部・同期会・OB会のお知らせ ・ 「日新鐘」バックナンバー |
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校歌 山また山
柴山武徳 作詞
近藤義次 作曲
草川 信 編曲
一 山また山のはるかたに
そびゆる白馬の雪の峰
真澄める姿ぞ我等がいのち
起てよいざこぞりて
我に金鵄の光あり
二 草木もなゆる真夏日に
うづまき流るる千曲川
とまらぬ力ぞ我らがいのち
起てよいざこぞりて
我に金鵄の光あり
三 仰げる空のきわみなく
ふみゆく大地の果てしなき
ゆたけき心ぞ我らがたのみ
起てよいざこぞりて
我に金鵄の光あり
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